わゐうゑをと整理心型 | ||||||
どうしてこう出てきたのか。 心には体がある、とフト感じたヨ。 その、心の体は、九つの型で,その九つの心型が発出する形をくはへると、十の心体にでてきてネ。 この十心型が躰をくみたてはじめたネ。 たとへぱ、 心をひろげる心型は、唇をひらいたり瞼をひらいたり、手をひろげたり、頬をふくらませたり、胃や膀胱や子宮をふくらませたりネ。 そして、その、ふくれる心型が声をだしたら、ハヒフヘホHBPVF系をさけぶように、きこえてきたヨ。 また、その、ひろがる心型が、もとへもどッてくる、元の形へかへる、本来の姿にかへる、肛門がとじたり、口をとじたり、瞼をとじたり、元のところへかへる、縮んでくる、これは、そこにあツたものを去らせた、はなしてやる、すててしまふ、そして元の位置へかへる心の形で、これをワヰウヱヲW系の声をだす、整理心型、と聞いたのサ。 そこで、ワヰウヱヲW系の声には、「整理する、雑をすてる、まとめる、元へかへる、縮む、末尾にくる」などの感情があるだろうと、聞くようになッたネ。 そうしたら「終る」とは、「(ヲ)そこでまとめて、(ハ)はなしてやる、(リ)他の方へ」と、なツたヨ。 唇や口が入口にあッてサ、たべものが消化吸収されて不要が肛門の出口からすてられ整理されるからネ。 肛門はワヰウヱヲの歌をだすヨ、と、赤ん坊がお尻をみせた写真の切りぬきを展示したら、「まあ、これ、どうなッてんノ」と、うしろへさがッて嗤ふ人が何人もゐたのサ。 肛門は、ワヰウヱヲW系整理心型のはたらきが主人公だ、とみるとネ。 排泄する心は、不要からにげる心、自分を正しい健康体にしてゐる心。 尿を排泄する、汗を排泄する、いらないのをだしてやる。 洒をのみすごして苦しくなツたら吐きだす。 胃にも腸にも肝臓にもあるでしヨう。 いらないものをそこにおかないで整理してやる、この整理心型の声がネ。 口や唇は、たくさんあつめて入れるんでしヨう。 それをこなして不要になッたものや、そのとき必要以上のものを出してやる肛門や尿道口やは、あとの出口のほう。末のほう、しぽむほうにあるでしョう。 それで、整理心型のワ行W系の声には、「縮む、末尾」の感情をきくのサ。 だから、皺も、「(シ)状態が、(ワ)縮む」ときこえたヨ。 英語の皺にも、縮む系の宇があッたヨ。WRINKLES(皺) 強いのは、「(ツ)進む力が、(ヨ)集中する、(シ)状態」と、でてくるのに、弱いのは、「(ヨ)集中の力が、(ワ)縮む、(シ)状態」と、でてきてしまふのサ。 英語の弱いことも、縮むのかネ。縮むワ行W系の字で、WEAK(弱い)があ夕たヨ。 ワヰウヱヲW系に、「整へる、雑をすてる」の感情をきくと、ゑ(絵)をかく、ゑがく、とは、「(ヱ)整理して、または、雑におもふところをすてて、(カ)引き、(ク)入れる」とでるネ。 ゑ(絵)とは、自分の心のものにまとめる、のではないかナ。 英語のゑ(絵)にも、まとめるワ行心型の宇があるとみつけるのサ。 DRAWING(絵) 「教へる」とは、「(ヲ)ととのへた、(シ)状態を、(へ)ひろげてやる」ことなのかネ。 「(ヲ)まとめた、(シ)ことがらを、(へ)ひろげてやる」ことにでるけれどもネ。 英語にも「をしへ」とおなじ声の字があるようだナ。 SHOW(をしへる)のコトバには「S)ことがらを、(H)ひろげてやる、()まとめて」とも、ながめられるナ。 私はコトバの移りかはりを知らないョ。 だが声の感情をきいても、うまくイミが出るのだがネ。 |